ChatGPTエクスポートをMarkdownにしてNotionやGitHubで使う方法
ChatGPTの長い会話をMarkdownに整理し、NotionのメモやGitHub issueで読める形に変えるための手順とテンプレートです。
2026年5月14日

ChatGPTのエクスポートをそのまま貼ると、読み手は必要な部分を探すことになります。
Highlight Reel
AI会話をMarkdownの共有メモに変える
必要な発言だけを選び、NotionやGitHubで読みやすいMarkdownに整えます。
先に結論
会話順ではなく、問い、結論、根拠、決定事項、未確認点、次の作業に並べ替えます。

コピーして使えるテンプレート
# ChatGPT会話メモ
## 目的
-
## 結論
-
## 根拠
-
## 決まったこと
-
## 未確認点
-
## 次の作業
- 記入例
# ChatGPT会話メモの例
GitHub issueでは期待する挙動、実際の挙動、再現手順、AI会話から分かったこと、まだ確認していないことに分ける。NotionとGitHubで変えるところ
| 使う場所 | 強める項目 | 理由 |
|---|---|---|
| Notion | 背景、決定事項、出典 | 後から読み返しやすくするため |
| GitHub issue | 再現手順、期待する挙動、試したこと | 開発者が調査に入れるようにするため |
| Google Docs | 文章の流れ、補足、承認コメント | レビューしやすくするため |
| Slack/Teams | 結論、依頼、リンク | その場で読める粒度にするため |
共有前チェック
- Notion用かGitHub用かを先に決めた。
- 見出しだけで内容の流れが分かる。
- コード、ログ、URLに機密情報が残っていない。
- AIの提案とチームの決定を分けた。
- 元のChatGPTエクスポートは補助資料として扱った。
実務での補足
Markdown化の目的は、ChatGPTの会話をそのまま別の場所へ移すことではありません。Notionでは背景と判断を読みやすくし、GitHub issueでは再現条件と次の作業を明確にします。同じ会話でも、置き場所によって構成を変えます。
Notionに置くなら結論、根拠、未確認点を前に出します。GitHubに置くなら期待する挙動、実際の挙動、再現手順、試したことを前に出します。読み手が次にクリックする場所を想像して整えるのがコツです。
日本語の業務共有での使い方
同じMarkdownでも、置き場所によって見せ方を変えます。NotionやGoogle Docsでは背景と判断を残し、GitHub issueでは再現手順、ログ、次の作業を前に出します。SlackやTeamsには全文を貼らず、「このissueの判断部分を確認してください」と短く添えます。
Highlight Reelを使う場面
長いChatGPTエクスポートから、Markdownに残すべき決定、根拠、次の作業だけを選べます。NotionやGitHubに貼る前の共有用ドラフトとして使うと、全文を整形する手間を減らせます。
よくある質問
Markdownに必ず残す項目は何ですか?
目的、決定、根拠、未確認点、次の作業です。長いプロンプトや試行錯誤は、必要な場合だけ補足リンクにします。
NotionとGitHubで同じMarkdownを使えますか?
骨格は同じで構いません。Notionでは背景と要約を少し厚めに、GitHubでは再現手順、ファイル、受け入れ条件を明確にします。
エクスポート原本は残しますか?
監査や再確認が必要なら残します。ただしチームに読ませる本文は、Markdownに整理した版にします。